鈴木朝子と高橋誠の部屋の作成方針
2009.1.31 高橋 誠
ユーザエージェント(WWWブラウザ)によらず参照できるよう、基本的にHTML 4.01 Specification (W3C) 内田明訳に準拠していて、Netscape Navigator 2.0以降、Microsoft Internet Explorer 3.0以降なら読めるように書いています。ただ、Windows XP上のMozilla 1.8とFirefox 1.0とMicrosoft Internet Explorer 6.0とAnother HTML-lintとで確認しているだけなので、そうでない場合までご一報ください。出来る限り対処するようにいたします。
言い訳
- 参照のほとんどを占めるPCでの変換が不要なことと、Microsoft Internet Explorer 3.02で頻繁に文字が化けるので、エンコード方式として、ほとんどのページでISO-2022-JP(いわゆるJISコード)でなくシフトJISを使っています。
- 補助漢字の指定や多言語の共存、フォント指定のために一部のページでutf-8を使っています。utf-8をサポートしていないユーザエージェント(WWWブラウザ)の参照はほとんどなくなったので、対応ページは廃止しました。
- Windows 2000でしか利用できないフォントを使っていますが、なくてもわかるページも用意しているつもりです。
- CSSを導入したため、文法的にはHTML 4.01 Transitionalとしています。CSS機能のないユーザエージェント(WWWブラウザ)もちゃんと見えるようにしているつもりてす。
- Internet Explorer 5以降だけがサポートしているrubyタグを使っています。rpタグで( )を補っているので、未サポートのユーザエージェントには、ルビを括弧にいれて後に書いているように見えて支障がないようにしています。
- シフトJISやutf-8等の正式にサポートされているエンコーディングを使えば規格上は「半角かな」は問題ないし、実装上も問題のある具体的ユーザエージェントを聞かないので、コンソールの表示の再現等必要と思われるところでは使用しました。
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