大富豪(しなふごう)


概要

合宿でたまたま採用されたルールがあまりにも気持ち良すぎたため、布教を目指すページです。
キーワードは「しなこバック」


ルール的には大富豪と同じですが、

・縛り(マーク、数字)あり
・片縛り・逆縛りなし
・8切り
・Jバックなし
・JKはスペ3で切れる
・革命あり
・カード交換なし(もはや強さがよくわからないため)
・階段革命あり
・革命・バック系は強制
・チョンボは反則負け
・初回はハートの3を持つ人から、その次は最初のチョンバー、もしくはビリから
・誰かが上がっても流れずに続行

に加え、
・475バック
・475上がり
・475残し

で、あり、
・4、5、7、8、2(革命中は3)、JKのみであがってはならない。
・(つまり手札にそれらだけが残るとその時点でチョンボ)→例外:475残しの可能性がある場合は、チョンボにならない

というルールが適用されます。

また、革命を強く促すためにJKは4枚投入されます(計56枚)。


ルールの解説

・475バックについて
カードの「4」「5」「7」については、1枚につき1回俗に言うイレブンバックと同じ働きをします。

・475上がり
同じマークの「4」「5」「7」があると自分のターンならいつでも出すことが出来て無条件であがることが出来ます。
つまり、それがある時点で自分のターンが来たら勝ちになります。

・475残し
カードの残りが「4」「5」「7」(マーク関係なく)になるとそこで無条件であがることが出来ます。
ただし、457は上がり禁止カードに含まれるので意外ときつい条件です。


戦い方

基本的にいつもチョンボを警戒しなくてはならなくなります。
相手のチョンボを誘発することが主な目的です。革命も自分の手札を考えずに行いましょう。だれかがチョンボるはずです。

革命中の475の2枚出しとかは深く考えること!

また、残り手札はいつも警戒しなくてはなりません。

これがチョンボだけのゲームだったらただ複雑なだけですが、3種類12枚のバックカードがまた絶妙です。
終盤の「4」がいかに強カードかわかることでしょう。
逆に革命なんかしてしまうと4や5が特に使えないカードとなるところもまたいとをかし。

このルールでは、3がやたら強いカードであったり、9、10あたりが一番弱いカードとなったりしてもはやよくわからなくなります。
よってカード交換はなし。

3の1枚残し→革命→チョンボなんかのコンボもたびたび見られます。


大[しな]富豪2G

2007年2月27日、大富豪2Gが完成いたしました。

1G→2Gの変更点
・「4、7、5は1枚に付き1回バックの効果がある」の定義厳密化
→→ジョーカーはそれ自体に特殊効果は持てない(8も同様)
ただし、革命・クーデターの枚数に入れることは可。
・バトル中(4,5,6,7近辺で行ったり来たりすること)にジョーカーを出すと数字を続行の扱いになる。
クーデターの導入。
→→9は3枚出すとクーデターが起こり革命状態になる。
革命とクーデターは同時に起こらない。
・手持ち枚数が残り1枚になるようにカード出すときは、「ウノ」と言わなくてはならない。
・基本的に、指摘されない限りチョンボにならない。


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