大富豪一般化ルール「The Rich」


今までのまとめ
ルールカード
クーデター
ウノ
ドボン
紳士協定
など

一方で、「しな富豪」「かな富豪」など覚えなくてはいけないことが多い。



新たな「大富豪」のカタチへ〜常に変化する大富豪フィールドを目指して


※大富豪のルールは知っているものとします

準備
ジョーカー4枚を含む計56枚のトランプ

能力カード
「一時的革命状態(=俗に言う「イレブンバック」)を1回起こすことの出来るカード。
これに指定されている場合、同時に上がり禁止カードになる。
また、重複して指定されている場合は打ち消すこともある。

Dを、ある1枚のカードに対しての
現在に比べての次の進行方向(正がそのまま、負が逆方向)とすると、
D=(−1)
n:指定されたルールの数(=重複している数+1)
という式がなりたつ。

ルールカード
適当に決めた数(サイコロがよい)分だけカードを引いて並べて置く。
以下のルールに適用させて能力カードを決める。

1.数字・ジョーカーの場合、全て能力カード
2.マークが全て同じ場合はそのマーク全て能力カード
3.ダイヤの数1個につき革命1回

その他のルール
・ハートの3(王様)を持つ人からスタート
・マーク縛り・数字縛りあり。片縛り・逆縛りなし。
・8切り。
・1回で4枚以上出た場合は革命となる。
・9だったら3枚以上でも革命となる(クーデター)。革命と重複しない。
天和:(数字の場合)同じマークで全ての能力カードを持っていた場合、その場で勝ち抜け。
残し:(数字の場合)違うマークでも全ての能力カードだけしか手札にない場合、その場で勝ち抜け。
ジョーカー
複数枚の場合のほかのカードの代わり>1枚の場合マーク・数字革命を同時に起こすカードの代わり>2(革命中は3)よりも強いカード
の順に利用可能。ただし数字の特殊能力は使用不可。
ジョーカーに直接能力がついているなら使用可能。
スペ3:1枚のジョーカーなら、そのあとに出せば切れるカード。
・能力カード・8・ジョーカーはそれらを含めて上がりとして出せない。
・ウノ・ドボン(ドボン返し)・チョンボあり。
・紳士協定あり。


勝敗
1回1回を勝負とし、大貧民(ビリ)が決まるまで行う。
ただし大富豪・富豪・・・というランキングは設けないし札交換もなし。
1回1回の勝負に負けたものが大貧民なだけで、あとはそこそこの幸せ、
というのがコンセプト・・・なのかは知りません。
まあでもそれが人生ですよね。


質問・ご意見等ございましたらどうぞ。

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